業務案内｜ツインズアセットマネジメント

コンサルティング事例

CASE1奥まった土地を、
大通り沿いと同等の価格で売却

「長年所有している土地を売却したい」と相談に来られたI様。前面の道路が狭いために低い評価をされてしまい、売却の踏ん切りがつかず、土地が塩漬けになっていました。

そこで、その地一帯の再開発をご提案しました。大通りに面した土地の所有者様に交渉し、I様の土地と合わせて再開発を行うことで価値が倍増。坪単価70万円と評価されていた土地を、130万円で売却することができ、「子ども夫婦が住むためのマンションの購入代金に充てられる」とお喜びいただきました。

CASE2長年争いの種となっていた底地と
借地を共に円満売却

先代、先々代から受け継いだ土地を、祖父の代から安い地代で貸していたK様。借地人の方は長年その地に住まわれており、賃上げの交渉をするも折り合わず、売却を考えたものの、査定額は相場の3分の1程度。さらに、借地権を有する借地人と底地権を有するK様の双方が所有権価格の100%を希望し、長年争いの種となっていました。

しかし弊社が再開発の可能性を検討したところ、土地は希少エリアであると判断しました。そこで、交渉先を需要がありそうな業種の法人にしぼり提案。自社ビル用地として相場の倍額でも買いたいという法人とお繋ぎすることで、K様と借地人の双方が所有権価格相当の金額を手にすることができました。

CASE3継ぎ手のいない郊外の畑用地を高額売却

畑の継ぎ手がおらず、売却を検討されていたO様。比較的大通りに面してはいるものの、ビルなどは建てられない容積地のため、理想の金額には遠く及ばす、弊社にご相談いただきました。

そこで、大手ドラッグストアを誘致することをご提案。安定した収益が見込める利回り物件として売りに出すことで、相場の1.5倍の金額での売却に成功しました。

CASE4バブル期に建てたビルが空室だらけに…

バブル期に建てたビルが老朽化し、売却を行いたいが納得のいく金額が出ないとお困りだったM様。修繕を行おうにも空室が目立ち、物件を所有することが負担になっていました。

弊社がコンサルティングを行い、フロアの間取り改善をご提案しました。改装すると、わずか3カ月で満室に。その後、利回り物件として売りに出すことで、当初の査定額よりも約5千万円上回る金額での売却に成功しました。